忙しい朝のコーヒータイムは、毎回悩みどころです。
私はメリタ「アロマフィルター」やハリオ「MUGEN」を愛用していますが、
お湯を沸かす、器具を準備する、という手間がどうしても必要になる。
ということでコーヒーメーカーを導入してみました。
1杯用にちょどよくて、コンパクトでコスパもよくて、なんて都合のいものを探していたら、
Russell Hobbs(ラッセルホブス)「タンブラードリップ」という機種がなんだか良さそうだったのでこれに決定。
初のコーヒーメーカーです。
ラッセルホブス「タンブラードリップ」
ラッセルホブス「タンブラードリップ」
- 型番 8010JP
- サイズ 約W13.0×D18.0×H26.0cm
- 重量 約850g(本体+タンブラー)
- 最大容量 400ml
- 保温装置 無
- 種類 ドリップ式(水容器一体型)
- 電源 100V 50/60Hz
- 消費電力 600w
- コードの長さ 0.8m(プラグなし)
ラッセルホブスは電気ケトル、電動ミル、コーヒーメーカーなどが人気のイギリスの調理家電ブランド。
私が購入したのは「タンブラードリップ」という小型コーヒーメーカーです。
コーヒーメーカーは大人数用のものが多数派のようで1杯用は中々見つからなかったんですが、
これはサイズがとてもコンパクト。価格もお手頃でした。
幅13cm奥行き18cmしかなく、設置場所も省スペースで済みます。

ウォータータンクの容量は400ml。
MAXゲージまで水を入れてちょうど400mlで、取り外しは不可。

付属するタンブラーの容量も400mlで、本体、蓋、蓋パッキンに分解可能。
抽出の際には蓋は取り外す必要があり、室内使用がメインの私は面倒なので普段から蓋は外したまま本体のみで使用しています。
抽出タイプはドリップ式。
上からお湯をかけるだけのシンプルな機構で、抽出口はシャワー形状になっています。
蓋と一体になっているため、抽出の様子を覗き見ることはできません。

フィルター構造は粉を入れるメッシュ部分と、それを受けるホルダー部分の2パーツ。
フィルターは網目が細かく、ホルダーには小さめの抽出穴が一つあいており、これを組み合わせてセットします。


メッシュフィルターは洗って繰り返し使え、ペーパーではカットされるコーヒーオイルなども抽出可能。
フィルター容量は粉量が24gまでとなっているため、一度に作れるレシピ上限は、粉量24g:水400mlまでということになります。
詰まりや溢れの原因になるため、エスプレッソのような細挽きも非推奨とのこと。
ただ、焙煎直後などのよく膨らむ豆を使うと、24gでもあふれる場合があるのでご注意を。

説明書による分量の目安は、
- ホット 水400ml:粉20~24g
- アイス 水200ml:氷200g:粉20~24g
ウォータータンクは取り外し不可ですが、本体がとても軽いので私はスケールに本体ごと乗せてケトルで水を注いでます。
(真似する方は自己責任でお願いします)
使用方法も簡単で、
ウォータータンクに水を入れ、フィルターに粉をいれて本体にセットしたら、後は蓋を閉めて右下のボタンを押すだけ。
アイスの場合はタンブラーに氷を入れてから抽出ボタンを押します。
(※水と一緒に本体に入れてはいけません)

抽出ボタンは一度押して抽出スタート、再び押して抽出ストップ。
無操作でも7分後には自動OFFになります。
味わいは?
飲んでみると軽めでスッキリした味わい。
メッシュタイプなので重めかなと思ってましたが比較的飲みやすく、何杯も飲むの方にちょうどいいと思います。
ただ、底に粉が残るので最後の方は少しザラつきを感じます。

気になる方は挽目を少し粗くするのがおすすめ。
ただ、そうすると少し薄くなるので悩みどころ。
私の普段のドリップ用レシピ(粉量20g、水300ml)で淹れてみたところ少し薄めだったので、説明書の目安通りコーヒー粉:水=1:16~17くらいで作るのが良さそう。
温度はアツアツではないものの飲むにはちょうどいい温度。
アツアツで飲みたい方は、あらかじめタンブラーをお湯で予熱しておくのがいいかと思います。
良かった点、気になった点
良かった点
- 抽出が速い
- 省スペース
- 片付けが簡単
気になった点
- やや薄めの味
- 少量の粉が混じる
- 抽出後のキレが悪い
・良かった点
とにかく抽出が速い。
自分でドリップするときは、まずお湯を沸かして(この時点でタンブラードリップの方が速い)、器具を準備し抽出する、という工程が必要で大体10分くらいかかっていました。
タンブラードリップでは400mlで作っても3~4分くらいで済み、かなりの時短。
設置場所も省スペースで圧迫感がなく、邪魔になりません。
「メッシュフィルターは片付けが面倒」というイメージがあったんですが、このフィルターは底がフラットでタブ部分も取手代わりになり、ひっくり返せばそのまま捨てられます。
洗い物はメッシュフィルター、フィルターホルダー、タンブラーだけで済み、これといった便利機能などはありませんが、シンプルゆえに操作は簡単で粉を捨てるのも洗い物も楽。
・気になった点
メッシュフィルターの特性上どうしてもコーヒー粉が混じり、飲み終わりは少し濁りやザラつきがあります。
味わいは好みが分かれるところですが、自分で淹れるのに比べると少し物足りない味に感じました。
また、抽出後は少しの間ポタポタ液体が落ちるのでタンブラーをそのまま置いておくか、熱いので推奨はしませんが終わったらすぐフィルターカップを取り出す必要があります。
(もしくは別な容器を用意するか)
もし付属タンブラー以外で抽出する場合は、サーバーやカップに高さがないと液体が周りに結構跳ねます。

とはいえ、
- 省スペースのコーヒーメーカーがほしい
- 気軽に使えるコーヒーメーカーがほしい
- タンブラーで保温(保冷)しながら飲みたい
というような方、味わいよりもどちらかというと手軽さやコスパ重視の方にはおすすめのコーヒーメーカー。
気になる方はチェックしてみてください。


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