私は普段コーヒーを淹れる時は、直火にかけてお湯を沸かしているのだけど、電気ケトルが便利そうなので購入してみました。
『HAGOOGI 湯調ドリップケトル』
この手のものは山善が有名だけど、デザインがおしゃれだったのでこちらに。
★クーポンコード★
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コード: HAGOOGI-10
期限: 特になし
割引率: 10%OFF
対象商品:特別セール商品以外
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《新モデルも出ました》
HAGOOGI 湯調ドリップケトル
丸みのある可愛らしいフォルム。
グリップは木目調になっていて、しっかり握っても熱くない。
蓋の隙間が蒸気穴になっている。
内側に0.8Lのメモリ。
本体下部に温度センサー。
設定温度に温める
普通にお湯を沸かす時は、設定温度を100℃にしてそのまま待つ。
温度設定をする時は、電源を入れて5秒以内に『温度+/-』のどちらかを押す。
設定完了を5秒以内ということではなく、5秒以内にボタンを押すことで温度設定の時間が設けられる仕組み。
設定温度を決めたら、後はそのまま待つだけ。
温め中の温度変更も可能。稼働中の音も静か。
5分ほどで設定温度(86℃)に到達。
加熱が終わると、「ピー」「ピー」とブザー音2回で教えてくれる。
そのまま何もしなければ、30分で自動電源OFF。
その際は、「ピー」「ピー」「ピー」とブザー音3回で教えてくれる。
次回使う時は、前回設定のままになっているので、毎回設定する必要はない。
保温する
保温する時は温め後に、『保温』を押すことで30分間の保温ができる。
加熱の時と同じく温度設定も可能で、『温度+/-』で調整できる。
こちらも30分経過すると自動電源OFF。
お手入れ、洗い方
電気ケトルなので丸洗いはできず、基本は「中を水ですすいで拭き取る」これでOK。
汚れが落ちない場合は、一度沸騰させて温めてから拭き取ると落ちやすい。
コーヒーを淹れる
ドリップしてコーヒーを淹れてみる。
注ぎ始めは少し勢いがあり慣れが必要だけど、以降の湯量の調整はしやすく、細く太くの自由が効く。
グリップも握りやすく、注いでいる時もフィット感がある。
底の部分がゴムになっているので、熱くてもそのままデスクに置ける。
気になる点、注意点。
空焚きはNG。
電気ケトルなので、雑に扱うと壊れる。
特に底面のプレートとの接続部分は、水濡れにも注意。
温度の重要さを再確認
初めて電気ケトルを使ってみたけど、中々いいかも。
一番驚いたのは、淹れる時の湯温度の重要さ。
普段は沸かしたお湯をドリップポットにあけて、大体の温度で淹れることが多かったけど、温度管理をしっかりすることでなんというか『お店の味』になった。
口当たりが柔らかく、すっと喉を通る感じ。
豆の持っている個性も、いつも以上に感じられた気がする。
「ドリップポット」としての使い心地は、最初の注ぎ始めが少し癖があり「おっとっと」となるけど慣れで改善できると思う。
それ以降は、湯量の自由が効きやすく裏漏れもない。
電気ケトルなので重いのかなとも思ったけど、普通のドリップポットとあまり変わらず、
『デザイン性』『実用性』を兼ね備えたアイテムで、大切に使っていきたいと思う。
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対象商品:特別セール商品以外
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