【レビュー】無印良品のコーヒー豆。リピートしやすい味と価格

無印良品では「不揃いバウム」や「ホワイトチョコがけいちご」をよく買っているんですが、コーヒー豆も扱っていることを最近知りました。

価格もお手頃だったのでお試しで購入。

中煎りのオリジナルブレンドと迷ったけれど、今回は深煎りのダークの方を。

寒い日が続き、深煎りが飲みたくなってきたのでこちらを紹介。

〈無印良品のコーヒー豆は2024年3月に全面的にリニューアルされました。〉
詳細記事はこちら。

リニューアル前の「ダーク」と味わいが近いリニューアル後の「ダークテイスト」

無印良品のコーヒー豆

オーガニックコーヒー ダーク

今回購入したのは、『オーガニックコーヒー ダーク』という豆。

無印の中煎りブレンドを深煎りにしたもの。

コロンビアをベースにホンジュラスがブレンドされていて、

• しっかりした苦味
• 香ばしさとほろ苦さ
• 深いコク

などが特徴。

甘いお菓子とも合いそうです。

また、無印の豆はオーガニックにもこだわっていて、

• 過去3年間以上除草剤などを使用しない
• 加工段階で添加物、補助剤を使用しない

というような条件で作れられていて、人や環境にもやさしいコーヒーになっています。

Amazonでも購入可能

内容量はたっぷり200g(約20杯分)

それでいて、価格はかなりお得。

この「ダーク」の他、一部の豆はAmazonにも置いてあり、手軽に購入できます。

味の感想

豆はこんな感じ。

テリテリで、香ばしい香り。

裏側に賞味期限。

焙煎からどれくらい経っているか気になったけど、記載はないみたい。
(市販の豆なので、あまり期待はできないけれど)

お湯を注いでみる。

いくらかガスは残っているようだけど、あまり粉は膨らまない。

チョコレートのような苦味の中に、爽やかな何か。
酸味自体は消えてるんだけど、その残り(跡)みたいなものを感じます。

これがホンジュラスの要素なのかもしれない。

酸敗した嫌な酸っぱさはなく、味の面で鮮度が悪いような印象はない。

キレイにまとまった、飲みやすい深煎りコーヒーです。

リピートしやすい味と価格

深すぎない苦味で毎日でも飲みやすく、価格も手頃。

味と価格の両方でリピートしやすいコーヒーに感じました。

鮮度や豆のクオリティについてそこまで求めないなら、かなりコスパはいいんじゃないかと思います。