焙煎機を使い始めて焙煎する豆の量が増え、コーヒー豆用のキャニスターが不足気味です。
Amazonで検索してみると、どれもそこそこのお値段でそれなりの数を揃えるなら、やはり価格は気になるところ。
そこでニトリを覗いてみると、磁器製やガラス製、レバーで密封できるタイプなど、めちゃくちゃ種類があって驚き。
しかも、ほとんど1000円以下のお手頃価格。
遮光できるガラスキャニスターなんてものありました。
色々迷った末、「パッと見で残りを確認出来るのが便利かな」と思ったので、こちらのシンプルなガラスキャニスターに決定。
ニトリ「アカシアガラスキャニスター」
見た目と使用感
アカシア材の蓋がおしゃれ!
フチにはパッキンも付いていて、密封性も悪くない。
インテイリアにはもちろん、コーヒー器具類と並べてもしっかり馴染みます。
遮光したほうが豆の保存に良いと言われていますが、一目で中が確認できるという点において、ガラスキャニスターはやはり便利。
直射日光に晒しっぱなしとかでなければ、ガラス製でも問題ないように思います。
そのままだとどれがどの豆かわからなくなるので、私はダイソーのマスキングテープをラベル代わりに使っています。
豆の種類、焙煎日、購入日などを記入しておけば一目で判別出来て、貼った後もキレイに剥がせるので結構便利。
色は黒色がおすすめ。
サイズは S、M、L
サイズはS、M、Lの3つがあり、容量表記は、
- Sサイズ 230ml
- Mサイズ 520ml
- Lサイズ 820ml
となっています。
それぞれコーヒー豆を100gずつ入れてみました。
[Sサイズ]
入れる前から小さいなとは思っていましたが、やはりSサイズには半分も入りませんでした。
[Mサイズ]
Mサイズはスッキリ収まり、やや余白もあって丁度いい感じ。
[Lサイズ]
Lサイズも問題なく入りましたが、100gで使うにはちょっと大きいかも。
Lサイズに200gの豆を入れるとこんな感じ。
こちらの方が収まりいいですね。
ということで、
- 100gで保存するならMサイズ
- 200gで保存するならLサイズ
が丁度いいかなと思います。
ただ、今回は中深煎りくらいの豆を使用しているんですが、コーヒー豆は深煎りになるほど同じg数でもかさ増してくる点は注意が必要。
深煎りや極深煎りとかを入れるなら、ギリギリの可能性あり。
そういうとき、”余り分用”としてSサイズを活用してみるのもいいかもしれませんね。
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