PR

※本記事では商品紹介の際、アフィリエイトサービスを使用しております。

コーヒー器具

コーヒー豆用に3サイズ|ニトリのガラスキャニスター

nitori-glass-canister_1

焙煎機を使い始めて焙煎する豆の量が増え、コーヒー豆用のキャニスターが不足気味です。

Amazonで検索してみると、どれもそこそこのお値段でそれなりの数を揃えるなら、やはり価格は気になるところ

そこでニトリを覗いてみると、磁器製ガラス製レバーで密封できるタイプなど、めちゃくちゃ種類があって驚き。

しかも、ほとんど1000円以下のお手頃価格。

遮光できるガラスキャニスターなんてものありました。

色々迷った末、「パッと見で残りを確認出来るのが便利かな」と思ったので、こちらのシンプルなガラスキャニスターに決定。

ニトリ「アカシアガラスキャニスター」

nitori-glass-canister_2

見た目と使用感

アカシア材の蓋がおしゃれ!

フチにはパッキンも付いていて、密封性も悪くない。

nitori-glass-canister_3
nitori-glass-canister_4

インテイリアにはもちろん、コーヒー器具類と並べてもしっかり馴染みます。

nitori-glass-canister_5

遮光したほうが豆の保存に良いと言われていますが、一目で中が確認できるという点において、ガラスキャニスターはやはり便利。

直射日光に晒しっぱなしとかでなければ、ガラス製でも問題ないように思います。

nitori-glass-canister_6

そのままだとどれがどの豆かわからなくなるので、私はダイソーのマスキングテープをラベル代わりに使っています。

豆の種類焙煎日購入日などを記入しておけば一目で判別出来て、貼った後もキレイに剥がせるので結構便利。

色は黒色がおすすめ。

nitori-glass-canister_8
nitori-glass-canister_7

サイズは S、M、L

サイズはS、M、Lの3つがあり、容量表記は、

  • Sサイズ 230ml
  • Mサイズ 520ml
  • Lサイズ 820ml

となっています。

それぞれコーヒー豆を100gずつ入れてみました。

[Sサイズ]

入れる前から小さいなとは思っていましたが、やはりSサイズには半分も入りませんでした。

nitori-glass-canister_9
nitori-glass-canister_10

[Mサイズ]

Mサイズはスッキリ収まり、やや余白もあって丁度いい感じ。

nitori-glass-canister_11

[Lサイズ]

Lサイズも問題なく入りましたが、100gで使うにはちょっと大きいかも。

nitori-glass-canister_12

Lサイズに200gの豆を入れるとこんな感じ。

こちらの方が収まりいいですね。

nitori-glass-canister_13
nitori-glass-canister_14

ということで、

  • 100gで保存するならMサイズ
  • 200gで保存するならLサイズ

が丁度いいかなと思います。

ただ、今回は中深煎りくらいの豆を使用しているんですが、コーヒー豆は深煎りになるほど同じg数でもかさ増してくる点は注意が必要。

深煎りや極深煎りとかを入れるなら、ギリギリの可能性あり。

そういうとき、”余り分用”としてSサイズを活用してみるのもいいかもしれませんね。

コメント