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コーヒー器具

【レビュー】BLACK MIRROR Basic3|タイムモアの全部盛りスケール登場

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タイムモアのコーヒースケール「BLACK MIRROR」のBasicシリーズより、新たにBasic3が発売されました。

今回のアップデートはBasic+ → Basic2のときよりも大幅なもので、ほぼ別物といっていいほどのスケールへと生まれ変わりました。

前モデルのBasic2から新たに追加された機能実際の使用感など、具体的にどのような進化を遂げたのか紹介していきたいと思います。

軽量&コンパクト

BLACK MIRROR Basic3

  • サイズ:140×120×20mm
  • 重量:約300g
  • 計測範囲:0.2-2000g
  • 計測精度:0.5g (0.2-500g) 1g (500- 1000g) 3g (1000-2000g)
  • 電源:内蔵1600mAh高容量リチウム充電池
  • 充電:USBTypeCケーブル

Basic3は前モデルのBasic2と比べて全体的に軽量&コンパクトなスケールになりました。

長さが約12mm、幅が約10mm、高さが約6mmほど縮小され約35%のサイズダウン

重量は約25%軽量化され、80g近くも軽くなりました。

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左Basic3、右Basic2

並べてみるとかなりスッキリした印象で、「機能は増えたのにこんなに小さくなったの?」という感じ。

シンプルにすごい。

持ち運びやすく自宅に置いているときもスペースを圧迫しないサイズ感です。

付属のシリコンパットも一新。

滑り止めの凹凸は深く、ディスプレイ周辺以外をほぼ覆えるほどカバー範囲も拡大。

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側面には従来の充電ポートの他、新たにマルチファンクション型のサイドスイッチが追加。

スライド方向でメインスイッチON/OFFとモード切替が行えます。

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ディスプレイはこんな感じ。

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これまであったタイマーボタンとテアボタン(風袋引き)に加え、右上に新たに比率ボタンが追加され、ブリューレシオの計測ができるようになりました。

レシオ表示が加わったことで一つ一つの値は小さくなったものの、不便に感じるほどの見にくさはありません。

3つのモードを搭載

サイドスイッチをメインスイッチとは反対方向へスライドさせるとモード切替が行えます。

レギュラーモードポアオーバーモードエスプレッソモードの3つのモードが搭載され、

レギュラーモードは、重量、タイマー、流速、ブリューレシオが計測可能。

下段左側にタイマー、中央に流速、右下に重量、右上にブリューレシオがそれぞれ表示されます。

ブリューレシオは風袋引きした状態でコーヒー粉をセットし、比率ボタンを押すと右上に1:0.0という状態で表示

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抽出が進むに連れて0.0の値が上昇し、その時点でのレシオの状態が確認できます。

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使い方としては、例えばあらかじめ1:12のように淹れる比率を決めておくとする、

この値が1:12になったタイミングで抽出を終えると、1:12の濃度のコーヒーが淹れられるといった感じ。

レシオは表示のみでポラリス(ハリオ)のような細かな設定などはできません。

ポアオーバーモードも基本的にはレギュラーモードと同じですが、タイマー操作が自動となる点が異なります。

前モデルにあったオートモードのような使い方ができ、重さが加わると自動スタートされるので注湯開始時のボタン操作が不要となり、より手元に集中できます。

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終了時にドリッパーを持ち上げると自動ストップされますが、途中で持ち上げるとその時点でストップされてしまうので注意です。

  • 自動タイマーを使用したい方はポアオーバーモード
  • 不要な方はレギュラーモード

といった使い分けがいいのかなと思います。

エスプレッソモードは、主にエスプレッソマシンで活躍するモード。

重量、タイマー(自動)、流速は計測可能、ブリューレシオは計測不可となっています。

内蔵センサーが安定した抽出の流れを検知するとタイマーが自動スタート、流れがストップしたら自動ストップされ、

スケールにカップを乗せると風袋引きも自動で行われます。

抽出開始~終了までがほぼ自動となり、エスプレッソマシンを扱う業務用モードという印象が強いです。

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ハイスペックだけど、やや上級者向け!?

Basic3のポイント

  • 軽量&コンパクト
  • サイドスイッチの追加
  • エスプレッソモードの追加
  • ブリューレシオ計測可能

前モデルから全体的にアップグレードされ、多機能かつハイスペックなスケールになったBasic3。

コンパクトで収納や携帯がしやすく、一つ一つの操作の反応も良い。

文句なし、、、といいたいところですが、

あらゆる機能を盛り込んだことでやや上級者向けのスケールになったとも感じます。

操作が複雑化し、ディスプレイ内容もタイマー、重量、流速、レシオと情報量が非常に多く、すべてに目を向けるのは難しい。

どこを見ながら抽出するか悩む場面は多いです。

レシオ機能はOFFにすることも可能なので、これまでのBasicシリーズのような使い方も一応はできます。

(レシオ機能が不要な方はMiniというモデルもあります)

  • ポアオーバーも淹れる
  • エスプレッソも淹れる
  • レシオ機能も使いたい
  • なるべくコンパクトでハイスペックなスケールがほしい

といった全部盛りなスケールがほしい方、もしくは抽出を数値で管理した方におすすめなスケールです。

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