久しぶりにコーヒー器具を購入しました!
何を買ったのかというと「エアロプレス」です。
すでにフレンチプレスを持っていたので「そんなに変わらないかも」と、何だかんだ先延ばしにしていましたが、先月のAmazonプライムデーで思い切って買ってみました。
ということで、今回はエアロプレスの使用感、使い方、味わいなどをレビューしていきたいと思います。
エアロプレス クリア
内容物はエアロプレス本体の他、メジャースプーン、パドル(かき混ぜ棒)、ペーパーフィルターが付属。
ペーパーフィルターは100枚も入っていました。
とりあえず抽出に必要なものは一通りセットになっており、コーヒー豆とお湯さえあれば淹れることができます。

本体はチャンバー(コーヒーを入れる部分)、プランジャー(押し込む部分)、フィルターキャップの3つのパーツで構成されており、ドッキングさせるとこのような感じに。

上からジャーを押し込み空気圧を使って抽出を行う点がフレンチプレスとは異なり、エアロプレス最大の特徴でもあります。
フィルターには丸形の専用ペーパーフィルターを使用、この点もフレンチプレスと異なる。
金属フィルターのように微粉が混入しないので飲んだときにザラつきはなく、口当たりはペーパードリップに近いスッキリしたものになります。

通常モデルとの違いは?
エアロプレス自体は、エアロプレス オリジナルというものが前身にあり、私が購入したエアロプレス クリアはその後継モデルにあたります。
オリジナルとクリアの違いは、本体部分が透明になって抽出の様子が見えるようになったこと。
機構自体に大きな違いはなく、強いていえばチャンバーやプランジャーの素材がポリプロピレンからPCT樹脂に変更になりました。
PCT樹脂は特徴の一つに高透明度があり、これによってオリジナルではくすんで見えなかった中の様子がクリアではしっかり見えるように。
クリアシリーズは、クリア+6色の全7色となっており、6色の内訳はブルー、グリーン、ピンク、パープル、レッド、ブラック。
無色のクリアはもちろん、カラー版でもこれくらいしっかり見えます。

ただ、トライタン製の器具を使ってきた経験からするに、このように使用頻度に応じてコーヒー色に黒ずんでいくことが予想されます。

なので、汚れが気になる方はブラック、視認性重視の方はクリアを選ぶのが良いのかなと思います。
私はデザイン重視でパープルカラーにしてみました。
かっこいいです。おすすめです。
シンプルだけど奥深い
使用方法はとてもシンプル。
フィルターキャップにペーパーフィルターを1枚セットし、本体に装着。
そこへ中挽き~中細挽きにしたコーヒー粉を入れて平らに均します。
お湯は全量、もしくは数回に分けて注湯し、お好みでパドルで撹拌します。



最後にプランジャーを装着し、ゆーっくりプレスします。
注意点として、溢れないよう押し込む時は手で持たずテーブルなど安定した面で下方向に向かって行ないます。
体重をかけながらスピードは30秒~1分くらいかけ、ゆっくり押し込むのがポイントです。
エアロプレスのサイトには小川珈琲さんのレシピが詳しく載っているので、そちらを参考にしてみるのもいいと思います。
良かった点、気になった点
まずは良かった点から。
良かった点
- コーヒーが美味しい
- お手入れが楽
- 使い方が簡単
- パッキンは交換可
エアロプレスで淹れたコーヒー、美味しかったです。
特に酸味がキレイに出ている気がします。
ドリップに比べて酸味の輪郭が鮮明で逆に苦味などはマイルドに仕上がっている。
ペーパーフィルターを使用しているため、全体的にスッキリしている印象ですが、なぜか口当たりはペーパードリップよりもまろやかさを感じる。
あくまで想像ですが、濾過する時ペーパードリップのようにフィルター内に液体が収まっていないので、脇からコーヒーオイルが少し入り込んでいるんじゃないかと。
使用感としては、初回でも特に迷うことなく淹れることができ、ペーパーフィルターなのでお手入れも比較的簡単に行えます。
押し込むときのプレス感はなんとも絶妙で、硬すぎず軽すぎず体重をかけるとちょうどいいスピード感で押し込むことができます。
気になった点
- キャップがややきつめ
- パッキンの寿命
- 一度に大量に淹れられない
- 価格が高め
次に気になった点。
フィルターキャップがややキツめです。
取り付けるときはスッとはまるんですが、外すときがキツく力を入れすぎると粉が飛散するのでちょっと厄介。
(追記)
(プランジャー → キャップの順に外すとスッと外れました)
そして、パッキン。
エアロプレスはパッキンが肝。重要パーツです。
キツすぎるとプレスや清掃する際に扱いにくく、逆に緩すぎると液漏れの原因になります。
一応交換用パッキンはあるようなのでとりあえずは安心ですが、どれくらいで交換の寿命がくるのかが気になります。
本体容量は満水時で約250ml程度。
私は1~2杯分がメインなのでこれくらいでも問題ありませんが、一度にたくさん作るのには向きません。
最後に価格。
高めに感じました。
造りは非常にシンプルなんですが、想像の倍くらいの値段で驚いた(笑)
ただ、ペーパーフィルターのコストはドリップよりも抑えられそうなので、パッキンの寿命いかんでは長い目で見ればランニングコストはいいのかも…しれない。





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