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コーヒー器具焙煎

100g~200gにおすすめ|KALDI(カルディ)の小型焙煎機をレビュー

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ついに、焙煎機、買っちゃいました!

焙煎は手網から入って片手鍋で2年ほど。

それでも十分美味しく焼けていたんですが、味の表現再現性の面で、もう少しステップアップしてみたいなと思ったのが購入のキッカケ。

そして、購入したのが「KALDI Coffee Roaster (カルディ コーヒー ロースター) ミニサイズ」という焙煎機。

こちらを選んだ理由は、以下の3つ。

  • 適正容量が200g前後
  • 直火式で焼ける
  • 電動の焙煎機が欲しかった

私は普段の焙煎は100g~200gくらいを焼くことが多く、すべて自分で消費するのでこれくらいが丁度いいサイズ感。

また、直火式の特徴としては、力強くほっこりした味が出しやすいというのがあります。

こちらの焙煎機は手動、電動の2バリエーションがあるんですが、火力調整や豆の状態に集中したかったので、電動タイプにしました。

KALDI Coffee Roaster(カルディ コーヒー ロースター)

KALDI (カルディ) というのは韓国のメーカーで、カルディコーヒーファームとは全く別。

なので、発送も海外から。

Amazonでポチってから、10日後に届きました。

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内容物の紹介

早速開封。内容物はこんな感じ。

【内容物】

  • 焙煎機本体
    • 土台
    • ドラム
    • モーター
    • 温度計
  • ホッパー
  • サンプラー
  • 軍手
  • 説明書
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焙煎機本体は、土台部分、ドラム、モーター(持ち手)、温度計に分かれており、自分で組み立てる必要があります。

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付属品は、豆を投入するための「ホッパー」、焙煎具合を確認するための「サンプラー」。

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その他、電源コード、軍手、説明書などが入っていました。

組み立ててみる

焙煎機の組み立ては特に難しい点は無く、+ドライバー1本あれば事足ります。

組み立て用の説明書も同封されており、すべて英語ですが写真を見れば何となく理解できました。

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まず、モーター(持ち手)の先端にキャップが付いているので外します。

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その先端部分をドラム側に差し込み、+ドライバーでしっかり固定。

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後は、土台から伸びている腕に温度計を取り付けて完成。

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この焙煎機の特徴

ドラムの最大容量は250g。

側面には、3㎜程のパンチング穴。

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土台部分はまるっと空洞になっていて、火の熱が直接豆に伝わります。

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口側がやや上を向いていることで豆を投入しやすく、中の豆もこぼれにくい。

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温度計は自由に角度を変えられます。

温度自体は目安程度なので、あまりにもハゼがブレるようなら、デジタルタイプの温度計と取り替えも考えていますが、とりあえずは様子見。

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持ち手兼モーター部分。

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熱が伝わらないようになっているのか、焙煎時でも一応素手で触れます。

オンオフのスイッチはおしりにあり、そこから電源コードが伸びています。

電源コードの先端は海外仕様になっていますが、変換用アダプタが同封されていて、そのまま使用できました。

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気になる焙煎の様子については、次回詳しく紹介したいと思います。

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