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焙煎

久しぶりに鍋焙煎をやってみて感じたこと。

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先日、久しぶりに鍋焙煎をやってみました。

普段の焙煎は、主に去年買った家庭用焙煎機を使っているんですが、

1回200gずつくらいを焼いていたところ、生豆が中途半端に余ってしまったので片手鍋で焙煎してみることに。

久しぶりの鍋焙煎ですが、果たしてうまく焼けるのか?

今回の焙煎

焙煎する豆は、コロンビア・ウィラ・スプレモ。

以前に生豆本舗さんで1kg購入したものの余り分104g。

こちらを焙煎していきます。

予熱した鍋に生豆を投入しスタート。

シャカシャカ振って、2秒ほど置く。

意外と感覚は覚えているものですね。

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そうこうしている内に蓋に水滴がついてきました。

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ここまで3分半。

そこから3分経過。
いい感じの色合いになってきました。

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さらに3分経過し、1ハゼは9分40秒。

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今回は2ハゼ直前くらいの中煎りを目指します。

煙が濃くなってきたら2ハゼ目前のサインなので、煙や豆色に注意しながら煎り上げタイミングを待ちます。

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煎り上げです。

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焙煎時間は13分05秒。

冷ましてみると少し浅め?な気もしますが、割とキレイに焼けました。

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今回感じたこと

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久しぶりの鍋焙煎、やってみて思ったことが1つ。

それは、少量の豆なら鍋の方が良いのではということ。

普段の私のように200gくらいを焼くのであれば、鍋だと焼きムラになったり振ってる最中に手が疲れたりでちょっと大変なので、焙煎機の方が楽だしちゃんと焼ける。

でも、今回のような100gちょっとの少量であれば、鍋でもムラなくキレイに焼けて準備も楽なので、手軽にサッと焼ける。

ザックリとですがガラス蓋ごしに豆の変化する様子が分かり、全体の雰囲気もつかみやすい。

焙煎初心者の方気軽に焼きたい方には、やっぱり鍋はおすすめ!

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