買い物ついでにコーヒーコーナーをぶらぶらしてると、スターバックスのコーヒー豆を発見。
ならんでいたのは、定番の「ハウスブレンド」。
私自身スタバに行く機会があまり無く、そういえば豆を買ったことも無かったような…
せっかくなので、レビューも兼ねて”スタバの味”で自宅スタバ気分に浸ってみようと思います!
定番の味「ハウスブレンド」
「ハウスブレンド」は、スターバックス創業当初からのコーヒー。
ギリシャ神話に出てくる”サイレン”という人魚と、緑色のパッケージが印象的です。
![starbucks-house-blend_2](https://shinocoffee.com/wp-content/uploads/2024/02/starbucks-house-blend_2.jpg)
生産地欄には「ラテンアメリカ」とあり、ブラジル、コロンビア、グァテマラ、コスタリカ、メキシコあたりの豆のブレンドでしょうか。
ローストレベル(焙煎度合)は、ミディアムロースト。
![starbucks-house-blend_3](https://shinocoffee.com/wp-content/uploads/2024/02/starbucks-house-blend_3.jpg)
浅煎りを示すことの多いミディアムローストですが、スタバの焙煎度合はブロンドロースト、ミディアムロースト、ダークローストで表現されていて、中煎りくらいの位置づけ。
味わいの強さは8番。
こちらはロースト、酸味、コクなどをもとに表されているもので、ハウスブレンドは非常にバランスの取れた味わいが特徴。
![starbucks-house-blend_9](https://shinocoffee.com/wp-content/uploads/2024/02/starbucks-house-blend_9.jpg)
内容量は250g。
多すぎず少なすぎず、2週間くらいで飲み切るのにちょうどいいサイズ感です。
![starbucks-house-blend_4](https://shinocoffee.com/wp-content/uploads/2024/02/starbucks-house-blend_4.jpg)
ココアのような苦味とコク
封を開けると、コーヒーらしい香ばしさと爽やかさのようなものもある不思議な香り。
![starbucks-house-blend_5](https://shinocoffee.com/wp-content/uploads/2024/02/starbucks-house-blend_5.jpg)
2ハゼを通ったであろうテリ感があり、豆の見た目は中深煎りくらい。
![starbucks-house-blend_6](https://shinocoffee.com/wp-content/uploads/2024/02/starbucks-house-blend_6.jpg)
パッケージの「トフィーやココアを思わせる風味」という表現のとおり、チョコレートやブラックココアに似たコクを感じます。
まろやかな苦味の中に、ほのかな甘み。
時折、オレンジのような酸味が顔を覗かせるやや苦味寄りのバランスのいい味わい。
生クリーム系にお菓子にとても合いそうです。
![starbucks-house-blend_7](https://shinocoffee.com/wp-content/uploads/2024/02/starbucks-house-blend_7.jpg)
ハウスブレンドがおすすめな人
![starbucks-house-blend_8](https://shinocoffee.com/wp-content/uploads/2024/02/starbucks-house-blend_8.jpg)
ハウスブレンドはスタバオンラインストアの他、Amazonや楽天などでも買える比較的手に入れやすいコーヒー豆。
スタバ店舗はもちろん、スーパーでもよく見かけます。
ただし、スーパーなどで買うなら豆の鮮度面はあまり期待しないほうが良さそう。
手に入れやすく、万人受けするコーヒーを気軽に味わいたい人におすすめのコーヒーです。
バランスの取れた味わいなので、「酸味や苦味の尖ったコーヒーが苦手…」という方でも飲みやすいと思います!
スタバ好きな人、スタバの味で自宅カフェをしたい人にも。
ハウスブレンドがおすすめな人
- バランスの良いコーヒーが好きな人
- スタバの味を自宅でも楽しみたい人
- 手に入れやすいコーヒー豆を探してる人
- 豆の鮮度はあまりこだわらない人
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