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コーヒー豆

【レビュー】ドトールコーヒー「マイルドブレンド」|日常に馴染む”脇役”な味

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スタバやタリーズと肩を並べる国民的コーヒーショップ DOUTOR COFFEE(ドトールコーヒー)

喫茶やコーヒー飲料系などに馴染のあるドトールですが、元々はコーヒー豆の焙煎・卸売業社として東京で設立。

実は日本発祥のコーヒーブランドなんです。

社名の由来は創業者の鳥羽博道氏がブラジルに渡った際に暮らしていた地名「ドトール・ピント・フェライス通り85番地」からつけられたんだそう。

設立当初の1962年はまだカフェ営業はしておらず、8年後の1970年に直営1号店「カフェ・ドトール」がオープン。

その後はエクセルシオールカフェやカフェコロラドなどの系列店を続々オープンしていき、徐々に日本中へ浸透していきました。

DOUTOR COFFEE

ドトールコーヒーとは?

ドトールのコーヒー豆の特徴の一つとして、今も昔も焙煎は国内で行なっている。

作り置きはしない完全受注システムで、国内2箇所の自社工場にて各店舗に必要な分だけを焙煎。
飲み頃に合わせて各店へ配送される。

そのため過剰供給によって古い豆が大量に余ってしまう、といったリスクは最小限に抑えられ、いつでも飲み頃の美味しいコーヒーがいただける。

もう一つは焙煎方法。

焙煎方式は一般的な熱風式ではなく直火式を採用。

理由としては熱風式では目指している味わい特に香ばしさやコクが出ないということらしく、本来豆に直接火の熱があたる直火式は大量焙煎にはあまり向かない方式のはずですが、

試行錯誤を重ねた末、独自開発によるオリジナルの大型直火式焙煎機まで完成させてしまう。

元が焙煎業だけあって並々ならぬこだわり。

豆のブレンドは主に先混のプレミックス方式が採用され、豆の個性を引き出すよりも全体としての調和をやバランス感が優先されている。

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マイルドブレンドの特徴

そんなドトールの定番ブレンドといえば、「マイルドブレンド」

ロースト感のあるナッツの香ばしさに加え、ほんのりと甘さもあるコーヒーど真ん中なバランスの良い味わいが特徴の豆だ。

  • マイルドブレンド
    • 焙煎 ハイロースト
    • 酸味 中
    • コク 中
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焙煎度合いは中煎りのハイロースト。

豆の原産国はブラジル、コロンビア、他、となっておりブレンドとしては割とスタンダードな配合。

内容量は1袋200g

豆の見た目はこんな感じ。

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表記では「ハイロースト」となっているが、一歩先のシティロースト後半くらいの印象。
(中煎り~中深煎りくらい)

ちょうどパッケージのブラウンと同じくらいの色合い、と思ってもらえれば良いと思う。

飲んでみると非常にスタンダードな味わいで、穏やかな苦味とキレ、酸味との一体感などが好印象。

酸味自体は控えめなので、酸味が苦手な方でもそれほど気にならないんじゃないかと思う。

コクもあまりなくどちらかというとスッキリ系。

雑味やエグミといった要素もあるにはあるがテイストが全体的に控えめな印象で、人によっては物足りないと感じるかもしれない。

角が立っていないためとても飲みやすく、何杯でも飲めちゃうようなタイプのコーヒーです。

もう少し攻めてみたいという方は、黒糖のようなまろやかで上品な甘さが特徴の「ロイヤルクリスタルブレンド」あたりもおすすめ。

日常に馴染む味わい

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その他の特徴としては、ブラジル豆らしいアーモンドのようなナッツ系の風味と香ばしさ、

口当たりはさっぱりめ。

また、パソコン作業、読書、Netflixやプライムビデオなどを鑑賞する際にも主役の邪魔をせず”ながら”のおともに最適。とも感じた。

ドトールのコーヒーは、なぜか無性に飲みたくなる、何となく好き、と感じる理由はこの日常感なのなのかもしれない。

主張は少ないんだけどほっこりさがあって、焚き火のような安心感がある直火焙煎らしい味。

味わいとしてはやや平坦すぎる気もするが、ドトールにはゴールデンモカブレンドをはじめとした人気ブレンドに加え、

モカ、マンデリン、キリマンジャロなど、ストレート豆も揃っているのでこのブレンドはこの立ち位置でいいのかもしれない。

日々に溶け込むいい意味で(主役にならない)脇役的な味。

この辺はとても日本らしく、日本発のコーヒーブランドならではだなと思った。

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