澤井珈琲「テルスブレンド」を飲んでみました。
メキシコ産コーヒー豆を使用した香りに特徴のあるブレンドです。
銅の珈琲「テルスブレンド」
「金」のソルブレンド「銀」のルナブレンドと同じく、金銀銅シリーズの1種で、
テルスブレンドは「銅」にあたるコーヒー豆になります。

金銀銅の名を冠するコーヒーは澤井珈琲のラインナップの中では味や香りがワンランク上にあたるものらしく、プレミアムな味わいや香りが特徴。
公式ストアの他、Amazonや楽天などでも購入することができ、Amazonでは金銀銅の飲み比べセットもあります。
銅のテルスブレンドのテイストバランスは、一言で言うと中立的。
- 香り★★★★
- コク★★★
- 酸味★★
- 苦味★★
酸味や苦味はやや控えめで味に片寄りがなく、やや苦味寄りかつ万人向きなソルブレンドとはまた違った形のバランス型。
実はソルブレンドと同じくブラジル、メキシコ産のコーヒー豆をメインにブレンドされており、ソルブレンドとの違いについても見ていきたいと思います。
豆も見た目
豆の見た目はこんな感じ。

ソルブレンドと同じくらいか少し浅めで、中煎り~中深煎り手前くらい。
ちなみにこっちがソルブレンド。

こちらは中深煎りくらい。
パッと見ではあまり変わらないように見えますが、ソルブレンドの方は表面に豆のオイルが滲み出て所々につや感があります。
テルスブレンドはそういったつや感はなく、つやが出る一歩手前くらいで焙煎を終えている印象です。
香り、味わい
お湯を注いだときの膨らみは良好で、しっかりとしたコーヒードームが形成できました。


味わいは、3種の中では一番酸味があって風味が華やか。
その分、苦味やコクといったものは控えめですこしアッサリした味わい。
どちらかというと中深煎りよりも中煎りに近いです。

「華やか」といっても、浅煎りのようなキャラクターの強い酸味や印象的な香りというのはなく、
あくまでも”中煎りベースな味わい”に”華やかさがプラス”されている感じ。
酸味:苦味=4:6もしくは5:5くらいで、苦味がそんなに主張しておらず酸味とバランスが釣り合っています。
ソルブレンドと近い味わいにも思いますが、ソルブレンドは苦味寄り、テルスブレンドは酸味苦味が半々くらい、という点が異なります。
また、テルスブレンドの方が口当たりは軽く、全体的にスッキリ感があります。
一方、ルナブレンドとは対照的な味わいで、あちらは完全な苦味ベースの味で酸味はほぼ0。
金や銀に比べて銅と聞くとやや見劣りするイメージを抱きがちですが、実際に飲み比べてみるとそれぞれの味の傾向が違うだけで味自体には遜色ないという印象です。
- 金のソルブレンドは王道的なデイリー系
- 銀のルナブレンドは苦味やコクのビター系、
- 銅のテルスブレンドは軽さのあるあっさり系
といった感じです。
淹れ方としては、テルスブレンドは酸味や香りに特徴のあるブレンドなので湯温は90℃くらいで時間はあまりじっくりかけず、2分前後くらいでサッと落とす方が香りやスッキリ感が出せておすすめです。






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