「コーヒーの温度調整が圧倒的に楽!」という理由で、最近は電気ケトルを使うことが増えてきた。
私が普段使用しているのは、HAGOOGI(ハゴオギ)というメーカーの電気ケトル。
★クーポンコード★
ーーーーーーーーーーーーーーーー
コード: HAGOOGI-10
期限: 特になし
割引率: 10%OFF
対象商品:特別セール商品以外
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ぽってりデザインが素敵なこのケトルが、”一人暮らし特化”の新モデルとして生まれ変わって登場。
前モデルとの比較も交えて紹介したいと思います。
HAGOOGI(ハゴオギ)新型電気ケトル
HAGOOGI(ハゴオギ)新型電気ケトル | |
---|---|
品番 | GEK-06WH(ホワイト) |
サイズ | 幅290mm×奥行き185mm×高さ190mm |
重量 | 本体約650g 操作盤約400g |
容量 | 最大0.6L |
消費電力 | 800w~1000w |
温度調整 | 40℃~100℃ |
保温時間 | 最大150分 |
カラー | ホワイト ブラック |
こちらが生まれ変わった新型の電気ケトル。
おしゃれさはそのまま、シュッとしたスマートなデザインに。
前モデルのぽってり可愛らしいデザインも好きだったけど、こちらも素敵。
カラーはホワイトとブラックの2色があり、私はホワイトにしてみました。
前モデルも販売はそのまま続いてるようです。
出来ること・使い方
沸騰機能
電源ボタンをタッチで、沸騰(100℃)まで加熱。
現在温度は、真ん中に大きく表示。
ボタンが青く光ってるのが、動作中の目印。
温度調整機能
温度表示の両サイドにある矢印をタッチで、温度を調整出来る。
温度を設定したら、保温ボタン(一番左)をタッチすることで、加熱開始。
設定温度まで加熱されたあと、そのまま保温状態に入る。
保温機能
40℃~100℃の間で、150分間の保温が可能。
沸騰同様、青く光ってるのが動作中の目印。
もう一度タッチで解除。
温度メモリー機能
温度を特に設定しなければ、自動的に前回の温度で加熱される。
また、加熱中か保温中にプレートからケトルが離れると、一旦加熱が停止。
3分以内に元に戻すと、その動作を断続してくれる。
空焚き防止機能
水が入っていない状態で加熱されるとすべてのボタンが点灯し、アラームで知らせてくれる。
温度センサーがショートした際にも同様に作動。
★クーポンコード★
ーーーーーーーーーーーーーーーー
コード: HAGOOGI-10
期限: 特になし
割引率: 10%OFF
対象商品:特別セール商品以外
ーーーーーーーーーーーーーーーー
前モデルとの比較
前モデル(0.8L)と比べてどうか。変更点をチェック。
個人的には、進化してよかった点と「前のほうがよかったな」と感じる点が両方あったので、詳しく解説していきます。
注ぎやすさがアップ
一番良かったのが、ドリップケトルとして注ぎやすくなったこと。
注ぎ口の内径は6㎜(前モデルは9㎜)になり、お湯のコントロールがとてもしやすい。
口自体も伸びたことで以前より直角にお湯を出しやすく、粉の表面に静かにお湯を落とせるように。
そして、持ち手部分も握りやすく改善。
人間工学に基づいて設計されているということで、前モデルよりも細く直角に近い形に。
容量のMAXは1L→0.6Lに変更。
容量ダウンしたことで余分なお湯を使うことなく、軽く扱えるように。
(前モデルはだいぶお湯が余ってしまっていた)
省エネ&保温時間アップ
注ぎやすさ以外のポイントとしては、消費電力が抑えられたこと。
1200w→最大1000wに変更になり、
- 85℃までは1000w
- それ以上は800w
で加熱されるよう自動変換される。
前モデルは1200wのハイパワー、新モデルは省エネ&低騒音という感じ。
また、最大保温時間が30分→150分に大幅に伸びたことで、使い勝手が向上した。
気になった点
気になった点としては、以下の3つ。
- 温度調整が大雑把になった
- 操作がやや分かりづらい
- 蓋が硬め
温度調整の幅は少し大雑把になった。
前モデルは40℃~100℃までを1℃単位で調整出来たのに対し、
- 40℃~70℃まで → 10℃ごと
- 75℃~85℃まで → 5℃ごと
- 86℃~100℃まで → 1℃ごと
という感じになっている。
80℃~84℃で淹れたい方などは、ちょっと残念ポイントかなと思う。
操作盤は使い始めは少し分かりづらいかなと思うが、慣れれば問題なく使えそう。
また、個体差かもしれないけど、蓋がちょっとキツく開け締めは固め。
★クーポンコード★
ーーーーーーーーーーーーーーーー
コード: HAGOOGI-10
期限: 特になし
割引率: 10%OFF
対象商品:特別セール商品以外
ーーーーーーーーーーーーーーーー
細く軽く、1人用に最適化
HAGOOGI(ハゴオギ)の新型電気ケトルは全体的に細く軽くなり、1人用に特化した印象です。
注ぎ口や持ち手が改善され、前モデル以上にお湯のコントロールはしやすくなった。
使い勝手に関しては、保温時間が伸びたり省電力化されたりした一方、
- 温度調整が大雑把になった(85℃以上で淹れるなら問題ない)
- 操作が少しややこしい(慣れればあまり気にならない)
- 蓋が固め(個体差かも?)
と、気になった面もあり、一長一短な感じ。
この辺が気にならないのであれば、
- 1人用のおしゃれな電気ケトルを探している
- 細く注ぎやすいケトルを探している
という方に、とてもおすすめ。
《その他電気ケトルのおすすめ》
コメント