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コーヒー豆

【ちょっとひと手間】美味しいコーヒー豆を安く買うコツとは?

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自宅でコーヒーを楽しむ上で、一番のコストはやはりコーヒー豆(粉)。

「なるべく安く買いたい!」という方に、おすすめの方法を紹介。

ちょっとの手間で、美味しいコーヒー豆を長持ちかつ経済的に楽しめます。

コーヒー豆を安く買う方法

1度に大量購入

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豆の鮮度を重視するなら、「飲みきれる分をそのつど購入」が良いですが、コスパを重視するなら、大量購入がおすすめ。

理由は、一度に買うほうが、割安なことが多いから。

大量購入の特徴

  • 価格が割引になる
  • 送料が無料になる

例えば送料。

オンラインストアなどを利用する場合、発送ごとに必要になってきます。

「〇〇円以上で送料無料」となっていることも多く、これは利用したいところ。

また、購入量が増えるにつれて価格が割り引かれることも。

  • 100g購入
  • 500g購入

なら、後者のほうが100gあたりの価格がお得になったりします。

定期便の利用

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単品購入以外に、定期便を扱っているお店も多くあります。

定期便の特徴は、

定期便の特徴

  • 毎回同じタイミングで商品が届く
  • 毎回注文する必要がない
  • 単品購入より価格が安い

という点。

定期便は、単品購入よりも価格が低く設定されていることが多く、お気に入りの豆があるなら、定期便の利用がおすすめ。

しかし、一定回数の断続利用注文の変更不可という場合もあるので、注意が必要。

生豆で購入

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少し上級者向けですが、自分で焙煎という選択肢も。

コーヒー豆には火を入れる前の「生豆」の状態があり、焙煎という工程を経て、よく目にする焦げ茶色をした「焙煎豆」になります。

焙煎豆で購入する場合、焙煎分のコストが価格に上乗せされることになります。

つまり、生豆で買って自分で焙煎する方が、豆のコストを抑えることが出来ます。

「自分で焙煎」というとハードルが高そうですが、焙煎自体は意外と簡単。

毎回同じように焼くにはプロのような技術が必要ですが、自宅で楽しむ程度なら少し練習すれば出来るようになります。

おすすめは、片手鍋を使う方法。

焙煎が面倒くさくない方向けですが、興味があればぜひ!

長持ちさせる方法

大量購入した豆をそのまま放っておくと、どんどん豆が劣化が進んでしまいます。

劣化を抑えるためには、低温保存が有効。

主に、冷蔵保存冷凍保存の2つがあります。

冷蔵保存

冷蔵保存の特徴

  • 1ヶ月程度の鮮度維持が可能
  • 冷凍より手間が少ない
  • 素早い出し入れが必要
  • 冷蔵庫の容量を消費
  • 匂い移りに注意

コーヒー豆を冷蔵庫に入れて保存する方法です。

野菜やお肉と同じくコーヒー豆を冷蔵庫で保存することで、鮮度を長く保つことが出来ます。

少しずつ劣化はしますが、1ヶ月ほどは味、香りを維持することが可能。

その際の注意点は2つ。

  • 出し入れは素早く
  • 密閉容器に入れる

冷蔵庫から豆を出しっぱなしにしておくと、結露が発生し急激に豆が劣化します。

そうならないため、使う分の豆を取り出したらなるべく早めに冷蔵庫内に戻すことが大切。

また、コーヒー豆は匂いを吸収しやすいという特徴があります。

袋の口を輪ゴムで縛るだけだと、食品の匂いが移ってしまうためNG。

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せっかく淹れたコーヒーが変な匂いにならないために、密閉容器に入れるのがおすすめ。

パッキンの付いた100均の容器でもいいですし、こんな感じの専用キャニスターなら尚良し。

とにかく密閉出来るものに入れて、保存することが重要です。

冷凍保存

冷凍保存の特徴

  • 3ヶ月程度の鮮度維持が可能
  • 大量購入と相性が良い
  • 結露対策が必須
  • 冷蔵保存より少し手間

もう一つは、冷凍庫で保存する方法。

食品などと同じように、冷蔵より冷凍のほうが鮮度が長持ちします。

期間は大体3ヶ月程。

コーヒー豆を最大3ヶ月分まとめて購入出来るため、コスパを考えるならこちらの方がおすすめ。

しかし、その分冷蔵保存より繊細な結露対策が必要になります。

何百gも入った豆の袋をそのまま冷凍すると、何度も取り出すことになり100%結露します。

その結果、味、香りが劣化します。

そうならないため、1日分や1週間分のように小分けにして冷凍するのが良く、アルミ袋などに入れると、匂い移りの心配がなくおすすめ。

粉より豆

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豆の味や香りを維持する上で、最も重要なのが豆の状態で保存すること。

豆を挽いた時のいい香りは、裏を返せば急激に香りを損失しているということ。

『長期保存するなら豆のままで』

これは、味や香りを維持するなら鉄則に思います。

どこで買うか?

豆の鮮度大量購入のお得さに注目して、おすすめのお店を2つ紹介。

青海珈琲

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青海珈琲は、東京江東区を中心に人気のコーヒーショップ。

青海珈琲の特徴

  • 注文後に焙煎
  • 大量購入が安い
  • 送料が安い

人気の理由は、注文後に焙煎し販売してくれるという点。

そのため、鮮度抜群の豆が手に入り、冷蔵冷凍のような長期保存に最適。

また、購入量が増えるごとに割引され、大量購入との相性がとてもいい。

500g購入の場合、20%OFF(単品の100g分)になり、かなりお得。

送料も全国500円(北海道、沖縄は1,800円)と比較的安め。

豆工房 コーヒーロースト

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コーヒーローストは、全国各地に店舗がある、コーヒー豆専門のチェーン店的なお店です。

そのため、近くにあれば立ち寄りやすいのも魅力。

こちらも注文後に焙煎してくれ、さらに好みがあれば焙煎度の指定も可能。

好きな豆を好きな焙煎度で楽しむことが出来ます。

ネット注文の場合、同じ県内の店舗からがおすすめ。
送料を抑えることが出来ます。

ちょっとひと手間で鮮度長持ち

コーヒー豆を安く買うコツは、

コーヒー豆のコストを抑える方法

  • 1度に大量購入
  • 定期便の利用
  • 生豆で購入

一度に大量購入することで、豆の価格が割引になったり、送料が抑えられたりといったメリットがあります。

欲しい物が決まっているなら、定期便の利用も有効です。

手間じゃない又は楽しめるという方は、焙煎にチャレンジしてみるのもアリ!

試行錯誤して自分の味を作り出すのは、やってみると結構面白いです。

長期保存のコツは、

豆の鮮度を長持ちさせる方法

  • 粉より豆
  • 冷蔵保存
  • 冷凍保存

1ヶ月程度で飲みきれるなら、冷蔵保存がおすすめ。

密閉容器で冷蔵庫に保存することで、鮮度を維持しながら使うことが可能。

3ヶ月分を一気に購入するなら、冷凍保存がおすすめ。

冷蔵保存より手間は増えますが、その分長期で保存が可能になります。

どちらの方法でも、結露に注意が必要なのはお忘れなく。

そして、最も重要なのが豆の状態で保存すること。

劣化を抑えて味、香りを閉じ込めることが出来ます。

長期保存するなら鉄則です。

良ければ参考にしてみてください。

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