最近話題の『TIMEMORE(タイムモア ) BLACK MIRROR basic+』
![](https://m.media-amazon.com/images/I/71Uczn8ru2S._SX342_.jpg)
自動計測もできて、欲しいんだけどちょっと高い…
そこで、「いい感じのスケールないかな…」と探していたら、よさそうなものを見つけた。
『ECORELAX コーヒースケール』
価格もお手頃でデザインもよかったので、これに決めた。
ECORELAX コーヒースケール
ECORELAX コーヒースケール | |
---|---|
カラー | ブラック/ライトブルー |
サイズ | 150×130×22.5mm |
重量 | 254g |
計量範囲 | 1g~3000g |
電源 | USB Type-C |
スッキリしたデザイン
![ecorelax-scale_1](https://shinocoffee.com/wp-content/uploads/2022/07/ecorelax-scale_1.jpg)
![ecorelax-scale_2](https://shinocoffee.com/wp-content/uploads/2022/07/ecorelax-scale_2.jpg)
150mm×130mmの正方形に近い形。
カラーは〈ブラック〉と〈ライトブルー〉の2色から。
私が購入したのはライトブルー。
スッキリしたデザインで、上の部分に[ecorelax]のロゴ。
![ecorelax-scale_3](https://shinocoffee.com/wp-content/uploads/2022/07/ecorelax-scale_3.jpg)
画面は本体との一体型で、タッチボタン。
表示は夜でもしっかり見える。
![ecorelax-scale_4](https://shinocoffee.com/wp-content/uploads/2022/07/ecorelax-scale_4.jpg)
思ってたよりも一回り小ぶりなサイズ感。
HARIO(ハリオ)と比べても少し小ぶりで、丸みのある可愛らしいデザイン。
ゴムパットも付属していて、汚れや熱湯が心配なので意外とうれしい。
![ecorelax-scale_5](https://shinocoffee.com/wp-content/uploads/2022/07/ecorelax-scale_5.jpg)
充電はUSBtype-C
![ecorelax-scale_6](https://shinocoffee.com/wp-content/uploads/2022/07/ecorelax-scale_6.jpg)
購入後に充電して、2時間ほどでフル充電。
「スケール」としての精度
HARIO(ハリオ)との精度比較。
こちらの受け缶の重さを比べてみた。
![ecorelax-scale_7](https://shinocoffee.com/wp-content/uploads/2022/07/ecorelax-scale_7.jpg)
1回目 | 2回目 | 3回目 | |
---|---|---|---|
HARIO | 104.6g | 104.7g | 104.6g |
ECORELAX | 104.7g | 104.9g | 104.9g |
この缶の正確な重さはわからないけど、「毎度同じ値を示してくれる」という点はHARIOと遜色ないようだ。
操作感
![ecorelax-scale_9](https://shinocoffee.com/wp-content/uploads/2022/07/ecorelax-scale_9.jpg)
〈左で電源/タイマーを操作〉
- タッチでタイマーのスタート・ストップ(2回タッチでゼロに戻る)
- 長押しで電源ON/OFF(2~3秒)
〈右で風袋/単位の切り替えを操作〉
- タッチで風袋
- 長押しで単位の切り替え。
反応は素直でストレスは感じない。
ただ、電源ON/OFFの2~3秒がちょっと長め。
![ecorelax-scale_8](https://shinocoffee.com/wp-content/uploads/2022/07/ecorelax-scale_8.jpg)
ボタンのタッチ音は、ずっとHARIOを使っていたからか大きめに感じた。(ハリオは無音)
無音なのもそれはそれで使いづらかったりするので、この辺は好みかなと思う。
コーヒースケールとしてアリか?
![ecorelax-scale_10](https://shinocoffee.com/wp-content/uploads/2022/07/ecorelax-scale_10.jpg)
『デザイン』『反応速度』『画面の見やすさ』がよく、しっかり使えるコーヒースケール。
「自動計測機能がいらない」ならアリだと思う。
気になる点としては、充電中はボタンを押しても反応がなく、ケーブルを抜かないと使えないよう。
これでどれくらい持つかがポイントになりそう。
- 初めてコーヒースケールを購入する
- スッキリしたデザインのスケールがほしい
- 低価格帯の中でいいものを
というニーズに答えてくれるコーヒースケールに思う。
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