そろそろ生豆を補充しようと思い、前から気になっていた『松屋珈琲』さんで購入してみました。
こちらのお店、利用は初めてでAmazonでも販売されていたので、今回はそちらで。
やはりAmazonだと便利。
こんなお店『松屋珈琲』
価格が安い
特徴の一つであり、評判にもなっている生豆の激安価格。
同じコーヒー生豆専門の『生豆本舗』さんと比べると、こんな感じ。
(生豆1kg) | ブラジル サントス No.2 17/18 | コロンビア スプレモ | グァテマラ SHB |
---|---|---|---|
生豆本舗 | 1,620円 | 2,540円 | 2,430円 |
松屋珈琲 | 1,242円 | 1,598円 | 1,458円 |
なんと、3~4割も安く購入できる。
ハンドピックは行っておらず、その分を価格に反映しているとのこと。
豆は常時60種類
豆の種類は常時60種程揃っていて、非常に豊富。
ブラジルやコロンビアなどのスタンダード豆は常にあり、ホンジュラスやニカラグアなどの一風変わった豆は都度入れ替わってる印象。
Amazonでも購入可能
これが一番よかった。
松屋珈琲は、生豆の専門店にしては珍しく、公式サイトとAmazonの両方で購入できる。
[松屋珈琲 Amazon]初めて利用する際の敷居がグッと下がるので、とても購入しやすい。
※Yahooショッピングやヤフオクでも販売されていますが、そちらは一切関係無いとのことなので、購入の際はご注意を。
どっちで買うのがお得?
上記でも紹介したように、松屋珈琲は公式サイトとAmazonの両方で生豆を購入できる。
では、どちらで買うのがお得なのか?
私は、Amazonがおすすめ。
公式サイトからの場合、送料が地域ごとに別途必要。
店舗が群馬県にあり、関東だと660円程度。
「~kg以上購入で無料」とかは無し。
Amazonからの場合、豆の価格が500~600円程上がってしまうけど、送料分をカバーできることが多く、関東周辺でないならAmazonのほうが割安に思う。
販売元が公式サイトと同じ生豆の出荷センターなので、品質面も大丈夫そう。
ただ、Amazonで取り扱っている豆は全体の一部のようなので、「取り扱いがなければ公式で」というのが良いように思う。
購入した豆の品質は?
今回購入した豆は、パプアニューギニア・ハイランドスウィート ウォッシュド
こちらを1kg分。
パプアニューギニアのコーヒーは酸味と苦味のバランスが良く、中煎りくらいにして飲むのが好き。
この国のコーヒーは、あのブルーマウンテンの苗木から始まったらしく、美味しいのもなんだか納得。
中でも「ハイランドスウィート」は、風味豊かで甘みをより感じられる!
興味がある方はぜひ。
松屋珈琲 コーヒー生豆 パプアニューギニア ハイランドスイート W (1kg袋)
まずは、開封しハンドピック。
欠点豆はこれくらい。1kgで30粒程度。
「少し多い?」と思ったけどハンドピック無しなので、こんなものかもしれない。
早速焙煎したものがこちら。
写真では中煎りくらいに見えますが、実際は結構浅め。
飲んでみると、爽やかな柑橘系の酸味が広がり、苦味の方はマイルド。
本当はもう少し深めにするつもりだったけど、こうして試行錯誤していくのも自宅焙煎の醍醐味ということで。
購入はAmazonがおすすめ!
「激安」という評判が前に出ていて品質が若干心配でしたが、「味」や「包装」は問題なし。
ただ、欠点豆は少し多めに感じた。
ハンドピック無しなので、まあ当然なんだけど。
あまりグレードの低い豆だと、コスパが悪くなるかもしれません。
豆の種類は他にも沢山あるので、色々試してみるつもりです。
購入は、やはりAmazonがおすすめ!
豆の価格自体は少し上がるけど、『使いやすさ』『送料』の面で、断然いい!
コメント
エチオピアタデGG農園G1ナチュラルとインドネシア マンデリンシナールが
美味しかったです。価格的に2000円以上のものは、スペシャルティコーヒーで美味しいので、お勧めします。
コメントありがとうございます!
そろそろ生豆を補充しようかなと思っていたので、参考にさせてもらいますね。