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コーヒー器具

【2023年】今年買ってよかった!おすすめのコーヒー器具10選

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今年も残りあとわずか。

振り返ってみると…焙煎機デビューしたり、スタンド類をDIYしたり。

コーヒー器具類も色々買い足し、コーヒーライフがより充実してきました。

そんな今年買ったコーヒー器具たちの中から、特によかったおすすめをピックアップして紹介したいなと思います。

私はコーヒーは1~2杯の比較的少量をドリップして淹れることが多く、そのあたりで使いやすい器具が多くなっています。

よければ参考にしてみてください。

おすすめのコーヒー器具10選

1Zpresso X-Pro S

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ハイエンドの所謂”高級手挽きミル”は、上のものだと5,6万するものもある中、比較的手に入れやすい価格帯の手挽きミル。

1Zpressoのミルは、機能面に重点が置かれている印象で、この無骨なデザインも私は好き。

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中でも「X-Pro」は、外ダイヤルで気軽に挽目を変更でき、ドリップとエスプレッソの両方に対応。
挽目もかなり均一。

挽いたときの挽き残しが出やすい点を除けば、もうこれでいいんじゃない?と思わせるほど、コスパの良いハイエンドミルです。

TIMEMORE(タイムモア) C3 PRO

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携帯用の手挽きミルが欲しくて買いました。

ハンドルが折りたたみ式容量は20gと小さすぎず大きすぎず、
1~2杯分にちょうどいいサイズ感です。

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コンパクトにまとまるので携帯性が抜群で、粉受けの脱着が楽な点もお気に入り。

旅行やアウトドアで使いたい方、C2からのグレードアップを考えてる方にもおすすめです。

HARIO(ハリオ) 浸漬式ドリッパー SWITCH

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気分によって淹れ方を変えられる自由度の高いドリッパー。

土台にあるスイッチを操作することで、「浸漬式」と「透過式」の2種類の淹れ方が出来ます。

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ドリッパー部分と土台部分は分離可能で、V60として使うことも可能。

浸漬式で淹れる場合と透過式で淹れる場合の適正杯数が微妙に異なるので、私は主に浸漬式で使っています。

おしゃれな浸漬式ドリッパーを探してる方におすすめです。

HARIO(ハリオ) V60 1回抽出ドリッパー MUGEN

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こちらは初心者の方や、手軽にコーヒーを淹れたい方におすすめの器具。

蒸らしなし1湯完結ドリップポット不要、と使い方がとても簡単なのが特徴です。

味のブレが少なく、誰でも美味しいコーヒーが淹れられます。

味はV60のようなスッキリめで、浸漬式と透過式の中間のような味わい。

メリタのドリッパーとよく比較されますが、私はデザイン的にこちらが好み。

KōNO(コーノ) 名門フィルター MDN

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深煎りといえば、やはりコーノ。

コーノのドリッパーはリブの長さ別で、MD、MDN、MDKの3タイプがあり、こちらは中間のMDNというモデル。

MDより簡単に、MDKより自由度が高いといった中級者向けのモデルです。

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リブが底付近にしかなく、上澄み部分が横漏れしにくくなっていて、液体をリブより上でカットするとクリア下でカットすると複雑な味わいに変化。

時間に余裕があるときは、点滴抽出でじっくり淹れてみるのも楽しいです。

珈琲考具 ツードリップポットPro

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このポットの特徴は、とにかく真下に注げること。

ドリッパーの中心を捉えやすく、狙ったところに正確にお湯を落とせます。

注ぎ口の内径は4.5mmしかなく、最細クラス。

先程のコーノのドリッパーと組み合わせて、点滴抽出するときなんかはとても重宝しています。

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保温性はあまり高くないので、気になる方は別売りの蓋とセットで使うのがおすすめ。

容量は適正500ml、満水750ml。

1~2杯分をじっくり淹れるなら、ベストな選択肢に思います。

HAGOOGI(ハゴオギ) 電気ケトル 0.6L

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こちらは電気でお湯を沸かす電気ケトルで、容量は600ml。

同メーカーの1Lタイプも持っているんですが、細口化軽量化省電力化容量ダウンされ、少量向けに使いやすくなっています。

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注ぎ口までが腕の延長線に感じるほど、とにかくお湯のコントロールがしやすい!

温度調整保温機能もあり、便利に使える汎用性の高いケトルです。

ORIGAMI(オリガミ) Aroma Glass Coffee Server

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300ml~400mlくらいのサーバーが欲しくて買った、ORIGAMIのコーヒーサーバー。

満水で460ml入りますが、400ml以下が使いやすい容量です。
(メモリはありません。)

ORIGAMIらしいおしゃれなデザインで、対流しやすいよう底がやや盛り上がっていたり、電子レンジや食洗機OKと使い勝手も◯

持ち手の掴みやすさと、注いだときの素直さがお気に入りポイント。

珈琲考具 10gメジャー

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地味だけど、気に入ってるアイテムの一つ。

豆と一緒にすっぽり収まるので省スペースで済み、そのまま持ち出せて結構便利。

「豆とスプーンを一緒にしまっておければな…」と思っていたら見つけた、超コンパクトなコーヒースプーンです。

容量はすりきりで約10g。

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KALDI (カルディ) Coffee Roaster ミニサイズ

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鍋焙煎からのステップアップで購入した初の焙煎機。

  • 200g前後の少量向け
  • 電動式
  • 直火式

100gとかの少量焙煎も普通にいけます。

電動なので鍋よりも圧倒的に楽で、豆の状態に集中できるようになったのが、何よりの利点。

難点をいうと、蓄熱性の悪さチャフがかなり飛ぶこと温度計とテストスプーンの投入口が一緒など。

得意なレンジは、中~深煎り
直火式らしいほっこりした豆が焼けます。

焙煎機入門や、直火式の焙煎機が欲しい方におすすめの1台です。

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