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コーヒー器具

【2023最新】おしゃれで使いやすいおすすめのコーヒー器具メーカー

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これからコーヒー器具を揃えたい方、新しく器具を買い足したい方で、「コーヒー器具はどこのメーカーがいいの?」と迷っている方も多いと思います。

今回は、普段私も愛用している器具たちを中心に、おすすめのコーヒー器具メーカー

  • メーカーごと特徴
  • おすすめの器具類

という点に注目して紹介したいと思います。

おすすめのコーヒー器具メーカー

HARIO

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HARIO(ハリオ)は日本のガラスメーカーで、コーヒー器具も数多く販売しています。

使われているガラスは『HARIO Glass』という独自のもので、温度変化に強く、汚れや匂いが付きにくいのが特徴。

ガラス製器具の他、革新的で実用性を重視したものが多い印象で、一通り揃うほど種類は豊富。

中でも「V60ドリッパー」は特におすすめ。

お湯が素直に落ちてくれるので、どんな場面でもいける万能型。まだ試したことが無い方はぜひ!

コーヒー以外にも紅茶や緑茶など、ティー用品も豊富です。

【HARIO https://hario-official.net/

【HARIOの特徴】

  • 独自のガラス技術
  • 一通り揃うほど種類が豊富
  • 革新的なデザインが多い

Kalita

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Kalita(カリタ)は、創業60年以上の日本のコーヒー器具専門メーカー。

銅やウッドを使ったクラシックなデザインが特徴で、インテリアとしてもとてもおしゃれ。

HARIO同様、ドリッパーやドリップポット、手動ミル、電動ミル何でも揃う。

特に電動ミル「Next-G」は、静電気対策が施されている現状唯一なミルで、家庭用最高クラス。

新潟県燕市の「Made in TSUBAME」シリーズや、長崎県の波佐見焼「HASAMI」のような日本の伝統文化とのコラボも人気です。

【Kalita https://www.kalita.co.jp/

【Kalitaの特徴】

  • クラシックなデザイン
  • 種類が非常に豊富
  • 伝統工芸を取り入れている

CAFEC(三洋産業)

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大分県別府市のコーヒーメーカー「三洋産業」のコーヒーブランドCAFEC(カフェック)

特にペーパーフィルターに力を入れている企業で、「アバカフィルター」はかなりおすすめ。

同社の「フラワードリッパー」と組み合わせると、ネルドリップで淹れたようなまろやかな味わいに。

また、ドリップポット「TsubamePro」は、細くお湯を注ぐことに特化していて、注ぎ口が最細クラス。

というように、自宅コーヒーをワンランクアップさせてくれるような器具たちが特徴

【CAFEC https://cafec-jp.com/jp/】

【CAFECの特徴】

  • コーヒーライフがワンランクアップするような器具
  • ペーパーフィルターがとにかく優秀

TIMEMORE

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TIMEMORE(タイムモア)は、中国のコーヒー器具メーカー。

落ち着いたモノトーンなデザインで、価格帯は中~高

価格に対して性能が高く、非常にコスパが良いのが特徴。

特に手動ミルコーヒースケールが優秀で、ラインナップも豊富。

【TIMEMORE https://timemore.co.jp/

【TIMEMOREの特徴】

  • コスパが非常に良い
  • モノトーンなデザイン
  • 手動ミル、コーヒースケールが豊富

珈琲考具

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アウトドアでも使える器具を探しているならとてもおすすめ。

主にステンレス製品がメインで、濡れや衝撃に強く、おまけに軽く扱いやすい。

また、素材感が引き立つ洗練されたデザインで、自宅に置いていてもおしゃれ。

実用性デザイン面の両方が考えられているメーカーです。

【珈琲考具 https://www.simomura-kihan.co.jp/kogu/

【珈琲考具の特徴】

  • ステンレス製品がメイン
  • アウトドア用にもおすすめ
  • 素材感が引き立つデザイン

Melitta

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世界で初めてペーパードリップを考案した、ドイツ生まれのメーカーMelitta(メリタ)

Melittaのドリッパーは、1湯式で誰でも簡単に美味しいコーヒーが淹れられ、やかんのような大口のものでも淹れれちゃいます。

その他、コーヒーメーカー電動ミルも豊富で、こちらもおすすめ。

全体的に、手軽さや時短、再現性が重視されています。

【Melitta https://www.melitta.co.jp/

【Melittaの特徴】

  • 手軽さ、再現性を重視
  • やかんでも淹れられるドリッパー
  • コーヒーメーカーや電動ミルなど

KōNO

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KōNO(コーノ)は、円錐型ドリッパーとコーヒーサイフォンが有名なメーカー。

コーヒー豆も販売している。

円錐型ドリッパーの元祖でもある「名門フィルター」は、コーノ式といわれるお湯を点滴で落とす淹れ方をすることで、雑味のないクリアな味わいが出せるので人気のドリッパー。

昔は上級者向けの「MD」1つでしたが、今は難易度別に「MD」「MDN」「MDK」の3つがあり、初心者でも身近になりました。

深めに焼いた昔ながらのコーヒーが好きな方は、ピッタリかもしれない。

【KōNO https://coffee-syphon.co.jp/

【KōNOの特徴】

  • 円錐ドリッパーの元祖で、サイフォンも人気
  • 中深煎り~深煎り好きにとてもおすすめ

ORIGAMI

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バリスタのようなプロ向けの器具を扱っているメーカーだけど、デザインがとても素敵。

折り紙のような多彩なカラーが特徴で、ものによっては10種類以上から選べる。

特にコーヒーカップは、丸みのあるものや高さのあるものなど、デザイン容量カラーの選択肢が豊富で、とてもおすすめ。

【ORIGAMI https://origami-kai.com/

【ORIGAMIの特徴】

  • 多彩なカラーバリエーション
  • 家庭向けというよりプロ向け
  • コーヒーカップの種類が豊富

1Zpresso

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手挽きミルに特化している台湾のコーヒーメーカー。

どれも高性能かつ実用的で、とても均一に挽けたり、指を汚さずに挽目を調整出来たりと非常に優秀。

  • 「Qシリーズ」…低価格、入門用
  • 「Xシリーズ」…コスパが一番いい
  • 「Jシリーズ」…エスプレッソモデル
  • 「Kシリーズ」…最高クラスの精度と実用性

という感じにランク分けされていて、おすすめはXシリーズ。

お値段はやや張るものの、このクラスの手挽きミルだと挽いていても苦にならず、豆を挽く性能でいえば電動より圧倒的にコスパが良い。

興味がある方は、ぜひ。

【1Zpresso https://1zpresso.coffee/jp/

【1Zpressoの特徴】

  • 手挽きミルに特化
  • 用途ごとにシリーズ分けされている
  • 価格はやや高め

メーカーは揃えたほうがいいの?

「それぞれの器具のメーカーは、揃えたほうが良いのか?」というと、どちらでもOK。

揃えると統一感が出るし、別なメーカー同士でも違和感は出ないことが多い。

互換性や味への影響は基本的に無いので大丈夫。

好きなアイテムで揃えていくのがいいと思います。

ただし一点だけ、サイズだけは揃えることを推奨。

普段1杯をメインに淹れるなら、1~2杯用のドリッパーやドリップポットという感じ。

サイズは淹れやすさや扱いやすさにとても影響する要素なので、そこだけ守れば後は自由で。

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